平成25年度 助成事業 「事業報告&交流会」を開催しました!!
最終更新日 [2015年2月25日]  
【概要】 熊本市市民公益活動支援基金「くまもと・わくわく基金」平成25年度は、9事業 (9団体)に助成を行い、熊本独自の地域課題につながる事業が実施されました。 そこで、市民の皆様や、寄附者の方々、NPOや市民活動団体の皆様、行政職員、 総勢96名の方々にご参加いただき、この「くまもと・わくわく基金」でどのような 事業が行われたのか?知っていただく機会として、「平成25年度 助成事業 事業報告会 &交流会」を開催しました。
【開催日時】平成26年 5月13日(火)17:30~20:30
【内容】第1部:事業報告会 (熊本市総合保健福祉センターウェルパルくまもと1階大会議室) (1)平成25年度 助成事業の実績内容報告 平成25年度の助成団体の皆様から、この1年間、実際にどのような事業を 実施されたのか?事業の実績内容について、詳細をご報告いただきました。 ※平成25年度 助成事業の実績内容につきましては、こちらをご覧ください。 (2)寄附者と助成団体のリレートーク 「くまもと・わくわく基金」に寄附をされた寄附者の方々から、「自分たちが、 どのような想いで寄附をしたのか?」など、寄附に対する想いをご報告いただき、 欠席された寄附者の方からも、事前にメッセージをお預かりして、その報告を行い ました。 引き続き、熊本大学教育学部 古賀倫嗣教授をコーディネーターに迎え、寄附者の 想いを聞いて、「自分たちの活動は、その想いを形に出来たのか?」 「自分たちの活動や成果が、これからの熊本市を良くするために、どれだけ繋げる ことが出来たか?」などを、助成団体の皆さんにご報告いただきました。 寄附者、助成団体、それぞれの立場から「自分たちの想い」をお話しいただき、 改めて、この「くまもと・わくわく基金」の重要性・必要性について考える良い 機会となりました。 (3)市民公益活動支援基金運営委員からの一言メッセージ 最後に、この「くまもと・わくわく基金」の審査機関である市民公益活動支援基金 運営委員から、助成団体や寄附者からの報告について感想を伝えられました。
第2部:交流会(熊本市市民活動支援センター・あいぽーと イベントコーナー) (1)平成25年度 助成団体の紹介 (2)平成26年度 助成事業の紹介 これから行う事業について、PRをしていただきました。 (3)アイスブレーク:「よろずご意見ゲーム」 今回の交流会の目玉企画として、初の試みを行いました。 助成団体の皆さんが、団体のテーマや活動に対する悩みや相談したいこと、知りたい事など を書いたカードを用意。
参加者は、そのカードを読み、完全記名式で感想やアドバイスなどをカードに記入し、 隣に回します。カードは会場を1周して、最後は自分の手元に戻り、誰が、どのような アドバイスを書いてくれたのかを参考に問題点の解決や、今後の団体・行政職員との交 流を円滑に図ることが出来ます。 重ねて頂けたら幸いです。 (4)歓談・交流会 アイスブレークの後、参加者と助成団体との交流会を行いました。 皆さん、お互いの活動チラシや、名刺交換などをされながら、和やかに歓談されていました。 |
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