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助成事業の紹介

平成26年度 助成事業 「事業報告&交流会」を開催しました

最終更新日 [2015年6月17日]  

平成26年度助成事業「事業報告&交流会」を開催しました

 

 【概要】 平成26年度 熊本市市民公益活動支援基金「くまもと・わくわく基金」は、19団体

     19事業に助成をおこない、よりよい熊本市を目指し、熊本独自の地域課題につながる事業

          が実施されました。

      そこで、市民の皆様や、NPOや市民活動団体の皆様、基金運営委員の方々や行政職員

          など、総勢68名の方々にご参加いただき、様々な団体と交流する中でより効果的に自分

     たちの活動を知ってもらうためのワークショップ“1分間で、相手のハートをぐっとつか

          コツ”を実施しました。その後、このワークショップを踏まえ、「くまもと・わくわく基金」

          でどのような事業がおこなわれたのかを知っていただくための事業報告を実施しました。

  

 【開催日時】平成27年5月12日(火) 15 00 1700

 【開催場所】熊本市総合保健福祉センターウェルパルくまもと 1階 大会議室

 【実施内容】平成26年度助成事業 事業報告&交流会

 

              水野直樹様の進行によるワークショップ“1分間で、相手のハートをぐっとつかむコツ”

              を実施し、それを踏まえて平成26年度助成団体から助成事業報告をいただきました。

       ※平成26年度 助成事業の実績内容につきましては、こちらをご覧ください。


(1) 導入

           簡単なゲーム

             まずは、アイスブレイクとして参加者の気持ちをほぐす簡単なゲームを

            おこないました。参加者は大きな円になって椅子に掛けてもらい、隣の方

            と二人一組で向かい合ってリズム良く手をたたき(5回から1回、1回

            から5回)その速さを競ってもらいました。

             次に、二人一組となり、一人がホワイトボードの絵の内容を伝え、もう

            一人がそれを描くゲームに取り組みました。このゲームでは、伝えたい

            内容が言葉だけでは上手く伝わらないことを実感してもらうことで、相手

            聴きたい内容と伝える内容が違うことを学びました。

アイスブレイク        相手に伝えるゲーム      

 

           エレベータートーク

             次に、1分間で話をまとめる練習として、各団体の活動内容を1分間で

            紹介してもらう“相手が主役の自己紹介”の訓練をおこないました。

                                相手に伝えるゲーム

  

(2) 検証

           タイムラインコーチングの活用

             二人一組となり、現在、過去、未来の位置づけで、団体の活動について

            振り返りや今後の展望など、質問に答える訓練をおこないました。

                     タイムライン          

  

(3) 実践

           平成26年度助成事業報告

             今回のワークショップでの取り組みを踏まえた上で、平成26年度助成

            団体(9団体)にどのような事業を実施されたのか報告をいただきました。

                     事業報告      


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