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助成事業の紹介

【ステップアップ助成】 うえき自然塾

最終更新日 [2018年5月31日]  

うえき自然塾
ステップアップ助成事業
助成事業名
里山での親子自然体験活動
事業概要
豊かな自然の中で、親子で思いっきり体を動かし、友だちと遊びながらたくましさや優しさを培うことを目指し、四季折々の活動を設定している。基本的には、毎月1回の季節に応じた野外体験活動(作る・食べる・遊ぶを軸に、竹を使った工作、川遊び、調理体験、飯盒炊飯、山遊び等)をスタッフの指導の下で体験活動を行う。
具体的事業
親子の野外体験活動
内  容
・親子野外体験活動
 作ること、遊ぶこと、食べることを軸にし、参加者同士の協力や子どもの
 主体性を大切にし、季節に応じた各種の自然体験活動を行う。
 4月:タケノコ堀、5月:マコモ植え付け、6月:川遊び、
 7月:水辺の生き物、8月:そうめん流し、9月:ピザを作ろう、
 10月:栗拾いと栗ごはん(飯盒炊飯)、11月:パンを焼こう、
 12月:ミニ門松作り、2月:シイタケの駒うち、3月:未定
 ※毎回 9:00~14:00を活動時間とする
 ※参加費は、家族年会費1,000円と
                          活動日に参加費 子ども100円、大人200円
    (ピザの時は各100円をプラス)

【助成事業による期待される効果】
昨今学校等や家庭では体験できない活動(里山の自然に触れる活動、小刀や鋸などを使って竹や木を切ったり削ったりする活動、火をおこし飯盒でご飯を炊く活動、シイタケの栽培、川遊び活動など)を皆で協力しながら実践することを通して、子どもの生きる力、助け合う力、親相互の親睦、自然を大切にする心、災害等にも対応できる力などの育成に効果が期待できる。
高齢化が進み、地域の里親も荒廃化しつつある。ここで上記のような活動を進めることで、地域住民の里山の整美や子育てを通して地域貢献への意欲を高め地域の活性化にも大切な活動だと考える。
【団体概要】
「うえき自然塾」について詳しくは、こちらをご覧ください。

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