6/18(火)締切 子どもゆめ基金 令和6年度二次募集 https://yumekikin.niye.go.jp/nijibosyu/
子どもゆめ基金とは
「子どもゆめ基金」は、子どもの体験・読書活動等を応援することを目的に、様々な活動に必要な経費に対する資金(助成金)を援助しています。
◆基金を活用した活動例
●子どもを対象とする活動
【体験活動】
・自然観察やキャンプ等の体験
・科学実験教室等の科学体験
・おじいちゃん、おばあちゃんとの交流落語会
・清掃、高齢者介護体験等の社会奉仕
・大工さん一日体験
【読書活動】
・読み聞かせ会
・朗読会
・ブックトーク
●子どもを対象とする活動を支援する活動
【普及活動・指導者養成】
・体験活動や朗読活動に関するフォーラム等普及活動(基調講演・公開討論など)
・体験活動や読書活動の指導者やボランティアとして活動する方を養成する研修会
(スキルアップを図る研修会など)
【申請期間】2024年5月1日(水)~6月18日(火) 17時
(申請方法)
●電子申請
・子どもゆめ基金ホームページ(https://yumekikin.niye.go.jp)の「電子申請システム」から申請いただけます。
・「電子申請システム」を初めて利用する場合はID申請・発行手続きが必要です
ID発行には時間がかかりますので、余裕をもって申請してください。
※スマートフォン・タブレットからは申請できません。
【対象となる団体】
社団法人、財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグループ・サークル等、青少年教育に関する活動を行う民間団体
【対象とならない団体】
・国又は地方公共団体(国立機関、特殊法人、独立行政法人、公立機関等を含む)
・地方公共団体が設置する公民館、図書館、青少年教育施設等公立施設
・団体構成員が3名に満たない団体
・未成年が団体の代表となっている団体
【対象とならない活動】
!以下の活動は助成の対象とならないためご注意ください
・国又は地方公共団体等が実施する活動
・国又は地方公共団体等との「共催」で実施する活動
・他の機関・団体等から委託(指定管理)を受けて行う活動
・学校の授業や行事の一環として行う活動
・国又は国が出資した基金等に助成金等の申請を行う活動
※地方公共団体の補助金・助成金の併用は可能です。
【助成される対象期間】
令和6年10月1日(火)~令和7年3月31日(月)までの6か月間に実施される活動
※令和6年度の二次募集では、助成対象や申請関数が拡大されます
【二次募集で拡大した内容】
令和6年度の二次募集では、「子どもを対象とする活動」に限り、全国・都道府県規模の申請が可能になります。また、申請件数も3件→5件に増え、活動規模に応じた助成限度額も増額されます。
【助成額、規模】
(拡大後)
活動規模
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募集対象となる活動
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限度額
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申請件数
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全国
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子どもを対象とする活動のみ
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300万円以下
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都道府県
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100万円以下
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5件まで
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市区町村
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すべての活動
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50万円以下
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【付帯事務費】
団体が活動を行う際に必要となる事務費(活動を行う際に間接的にかかる経費)の額が拡大されます。活動終了後に提出する実績報告時に計上が可能です。
(拡大後)
確定金額
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上限額
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20万円未満
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1万円
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20万円以上
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限度額に5.0%を乗じた額(1円未満切り捨て)
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例)これまで100万円の活動で、1万円の付帯事務費でしたが、拡大後は5万円となります。
【助成金募集案内・その他】
・助成金の募集案内は子どもゆめ基金ホームページからダウンロードするか、子どもゆめ基金までご請求ください。
・令和6年度二次募集に係る募集説明会を実施する予定です。詳しくは子どもゆめ基金 ホームページでご確認ください。
【お問い合わせ】
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL 0120-579081(平日9:00~17:45) |