ことう文庫の将来を考える会 |
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ステップアップ助成事業 |
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助成事業名 |
本を通して地域がつながり、子どもをはぐくむ文庫へ |
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事業概要 |
平成30年度に引き続き、(1)事業1:図書事業として、開館と本の貸し出しを行います。(2)事業2:文庫維持管理と広報事業として、古くなった本や設備の入れ替えと広報チラシの作成・印刷をします。(3)事業3:コミュニティづくり事業として、Book
cafe開催と夏祭りへの参加をします。(4)事業4:活動のデータベース化事業として、本の良さ、本の力を発信します。また、開館時に行ってきた工作や体験についてデータベースを作り、発信します。本年度は新たに、年齢ごとにオススメする絵本の紹介データベースを作り発信します。 |
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具体的事業 |
図書事業 |
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内 容 |
事業1:図書事業
主に地域の小中学生と未就学児を対象
・蔵書点検(4月)
・ことう文庫の開館(5月~翌年3月、週1回土曜日、祝祭日や学校登 校日は閉館)
・本の貸し出し(開館時)
・ことう文庫開館時によみきかせと工作・食育・手仕事体験を行う
・長期休暇中の特別開館実施(5日間程度) |
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文庫維持管理と広報事業 |
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事業2:文庫維持管理と広報事業
・サイト更新
・回覧文書作成
・古くなった本と新しい本の入れ替え
・その他文庫の維持管理 |
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コミュニティづくり事業 |
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事業3:コミュニティづくり事業
・「Book cafe」の開催:年2回
地域の多世代の方々がお気に入りの一冊を持ち寄り本の紹介をして 交流する
・湖東夏祭りへの出店参加
地域団体と交流する。祭りステージ上で文庫のアピールと前年度の 借りた冊数の多い子どもの表彰。地域の高校生や大学生に参加を呼び かけ共に出店準備等を行うことで関係を作る。
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活動のデータベース化事業 |
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事業4:活動のデータベース化事業
・ことう文庫にある、子どもの心に寄り添い、生きる力をはぐくむ本の 紹介データ
ベースの作成と発信
・工作・体験プログラムの整理と紹介データベースの作成と発信
・年齢ごとにオススメする絵本の紹介データベースの作成と発信 |
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【助成事業による期待される効果】 |
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平成28年度から行ってきた、毎週の開館時にお話の時間と様々な工作や体験の時間を設けることによって、定着して毎週10人以上の子どもたちが来館するようになりました。リピートしてきてくれる子どもたちや親子の存在が大変ありがたいです。少しずつことう文庫が地域の子どもの居場所となっています。それは、本屋では容易に手に取れない、公営の図書館では容易に探せない、子どもにとって生きる力となる本当に良い本の力を、開館時のお話の時間に、そして毎月の回覧チラシやサイト上で発信することに力を入れ、少しずつ子どもさんや大人たちに届いた結果であると考えています。
また、平成30年度に行った「Book
Cafe」では地域の様々な世代の大人がリピートして参加してくださり、大人や年配者にとっても本を通して互いに共感できる場所として認知されてきています。文庫が大人も交流できる場として成長している結果だと捉えています。
平成31年度はこれまでの事業を継続させた上で、新たに、子どもの年齢ごとにオススメする絵本の紹介データベースを作ります。子どもたちや地域で子育てする大人や、保育士をはじめとする、地域で子育てに従事する大人に対して、絵本の選び方や子どもとの関わりを学ぶための材料として提供できるものを目指します。子育てを終えた家庭の主婦層や年配の子育て経験者、保育を志す大学生などが地域の子育ての場に参加できるようになるための土台作りと位置づけています。
なかなか、運営に関わるスタッフをふやすことが難しく、私たち役員と子ども会のボランティアだけで継続的に開館していくことの難しさを感じていますが、少しずつ実績とデータベースを充実させ、ことう文庫の活動が広く発信されることにより、文庫をはじめとした地域で子どもを育てる事業に興味を持つ人、運営に参加する人が増える効果を期待しています。大人のコミュニティの場としての機能も果たし、地域で子どもをはぐくむ土壌を作っていきます。 |
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【団体概要】 |
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「ことう文庫の将来を考える会」について詳しくは、こちらをご覧ください。 |
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