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助成事業の紹介

【ステップアップ助成】 傾聴ボランティアくまもと

最終更新日 [2020年5月11日]  

傾聴ボランティアくまもと
ステップアップ助成事業

【助 成 事 業 名】

 くまもと・わくわく基金公益社団法人熊本法人会ファンド」、

「東京エレクトロン九州・マッチングギフト」助成事業 

熊本地震の被災者支援、公営住宅等を訪問しお話を傾聴する

【事 業 概 要】

震災仮設住宅(東町・益城テクノ団地・益城馬水)での4年間の傾聴活動(お茶会カフェ)を発展させる。転入された(災害)公営住宅や地域公民館などを訪問し、改めて新しい環境での傾聴を始める。一人ひとりの様々な悩み不安に寄り添う。

【具 体 的 事 業】

熊本地震の被災者支援、公営住宅等を訪問しお話を傾聴する

【内 容】

熊本地震の被災者支援、公営住宅等を訪問しお話を傾聴する。
(1)日時:毎月1回 2時間程度
(2)場所:熊本市内で2カ所、益城町で1か所(仮設住宅)を訪問し傾聴活動行う。 
     熊本市(災害)公営住宅、東区秋津公民館研修室など公的施設、
     益城町仮設住宅その他
(3)対象者:震災被災者及びその家族 1施設の開催につき、被災者5~8名程度
(4)活動者各回5名程度、チラシを配布し呼びかける。お花や茶菓子を準備し、心安らぐスペース『お茶会カフェ(傾聴)』を開く。

【助成事業による期待される効果】

周囲とのかかわりが少なくなり、引きこもりや孤独になりがちな高齢者に寄り添い、自立、生きる力を高めてもらう。家族との心のつながり、地域への愛着、社会への信頼を回復してもらうよう支える。

【団体概要】

「傾聴ボランティアくまもと」について詳しくは、こちらをご覧ください。

 

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