★令和3年度(2021年度) 助成事業について★ 令和3年度(2021年度)助成事業は次のとおりです。 (助成金額) ◆スタートアップ助成事業◆ (5事業) ・・・・・・・・・・・・・・・ 485,000 円 ◆ステップアップ助成事業◆ (8事業) ・・・・・・・・・・・・・・・ 1,498,000 円 助成金総額 1,983,000 円 (この事業は、くまもと・わくわく基金及び「公益社団法人 熊本法人会ファンド」より助成しています。) 【審査方法】 (1) スタートアップ助成事業 ・書類のみによる審査 (2) ステップアップ助成事業 ・書類、公開プレゼンテーション形式による審査 ★令和3年度(2021年度) 市民公益活動支援基金助成事業交付決定事業★
【事業期間】 令和3年(2021年)4月1日~令和4年(2022年)3月31日
【スタートアップ助成】
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1
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団体名
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NPO法人 せいしとらんし熊本
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
幼児期から始めよう、いのちとからだの学び(性被害予防啓発事業)
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87,000円
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事業概要
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内閣府は、令和2年度から3年間を性被害・性暴力対策の「集中強化期間」と定め、強化する対策のひとつに「教育・啓発活動」をあげています。「幼児期や小学校低学年で、被害に気づき予防できるよう、自分の身を守ることの重要性や嫌なことをされたら訴えることの必要性を幼児児童に教える」と記されています。本事業では、幼児保育者及び教育者に対し、早期に行う性教育の大切さを理解して頂くとともに、教育現場や家庭での実践方法について法人の活動経験をもとに、オンライン講座形式でお伝えします。
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ホームページ
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https://seirankumamoto.wixsite.com/seikyouiku |
2
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団体名
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カフェ てくてく会
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
音楽の集い
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100,000円
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事業概要
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現在認知症カフェは増えてきているが認知症の人たちが余暇活動として取り組んでいるカフェはまだ少ない。「カフェ てくてく会」は専門の音楽療法士のもと音楽を楽しみ成果を発表する目的を持つ場、認知症の人やその家族支援の場、音楽を楽しんだ後はお茶とおしゃべりに花が咲き交流を深めるカフェとしての役割の場を提供する。また家族やサポーターによる情報交換や相談支援を行うことで認知症を正しく理解し、偏見をなくす啓発活動にも取り組む。
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ホームページ
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なし |
3
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団体名
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NPO法人プラスチックのある社会を考える+ing
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
「リレー方式美化ボランティアin熊本市」開催
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100,000円
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事業概要
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水前寺公園一帯を「たすき」をつなぐかたちで、リレー方式での美化活動を実施。まず、水前寺参道を3名でスタート。その後、各ポイントで「たすき」を渡して、ポイントで待機している数名と合流しながら、最終の水前寺参道に、全員で戻る。美化活動の合間に、熊本市まち案内の団体から、水前寺の魅力の説明を受けながら、水前寺参道に戻る。
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ホームページ
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なし |
4
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団体名
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KUMAMOTOフードツーリズム研究所
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
コロナ禍だからこそ「美味しい料理」を作ろう!食べよう!
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100,000円
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事業概要
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ひと手間かけて美味しく、簡単にできるレシピを募集する。レシピは、コロナ禍の後世への資料としての位置づけもあり、冊子などにまとめる。また、実演での講習会(1回)も開催する。
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ホームページ
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なし |
5
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団体名
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特定非営利活動法人 顔晴れる
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
老人ホーム慰問活動
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98,000円
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事業概要
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熊本市内の老健施設を中心に、演歌で笑顔を届ける慰問活動を実施する。
童謡などを高齢者の方に、歌っていただき、心と体が元気になられるようにNPO法人として、恥ずかしくない活動を実施いたします。
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ホームページ
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http://www.ganbareru.com/ |
【ステップアップ助成】
1
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団体名
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NPO法人 ガット
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
熊本市立小・中学校の学校図書館活性化事業
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230,000円
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事業概要
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熊本市内の小・中学校の司書(司書補助員)、学校図書館担当者を中心に本事業の計画を提案し希望校を募る。相談事業実施校については、まず、視察や相談内容をとおして課題をとらえ、改善内容を決める。次に、ガットが改善案を作成し、実施校に回答する。運営のための準備作業が必要な場合は、ガットがサポートに入るようにする。また、他校の図書館担当者へも呼びかけて、改善の方法等を伝えたり、先進校の司書を講師として招いて学習会を開催したりする。
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ホームページ | https://book-gatto.jimdofree.com/ |
2
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団体名
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NPO法人ディスカバリーくまもと
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
熊本の誇る「奇跡の地下水」と水前寺成趣園を英語でガイドするための子ども講座
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200,000円
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事業概要
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次世代観光人材育成として、水前寺成趣園とともに、熊本の誇る「奇跡の地下水」について、小学生及び保護者を対象に「子ども英語でボランティアガイド養成講座」を6回実施する。特に、保護者も参加することにより、水前寺成趣園出水神社や水前寺活性化プロジェクトチームとの連携を深める中から、地域の良さや奇跡の地下水について再発見し、自主的に発信できるようにサポートする。
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ホームページ
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https://www.dis-kuma.org/ |
3
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団体名
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エコ村伝承館
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
体験型環境学習活動の熊本市内への更なる展開
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150,000円
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事業概要
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過去15年以上、熊本県内での活動をしている中で、熊本市内でのイベント開催をより広く展開し、多くの方々に『美しい地球を守る』為に何ができるかを竹などの材料を使って、竹トンボや水鉄砲などを作る「伝承遊びのものづくり」を楽しみながら、環境学習活動を展開する。
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ホームページ
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なし |
4
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団体名
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NPO法人コロボックル・プロジェクト
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
里・夢プロジェクト
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220,000円
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事業概要
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地域の課題である不耕作棚田を整備・維持し、地域内外の人々が協働して、四季を通した様々な野菜やもち米の、種まきから除草、収穫、食育活動に取り組む。
また、里やまでの虫取りや川遊びなどの自然体験活動や収穫物での食文化体験など、生物多様性の恵みに関する体験やアンケートでの聞き取りに取り組む。
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ホームページ
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なし |
5
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団体名
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NPO法人 くまもと新創生プロジェクト
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
世界に誇る「くまもとの水」啓発応援事業
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150,000円
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事業概要
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繰り返し伝えることが大事。昨年と同じ取り組みですが、聞く人も話す人も違う。繰り返し「水」のことを多角的に紹介し、より深い水の伝道者を増やしていく取り組みにしたい。今回は特に観光案内人や施設関係者に「くまもとの水」の知識を深めたい。また、外国人の琴線に触れる視点を皆で考え、共有したいと思います。
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ホームページ
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なし |
6
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団体名
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子育てネットワーク「縁側moyai」
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
子どもに伝えたい熊本の農業と食プロジェクト
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250,000円
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事業概要
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400名を超える会員を中心に、広く子育て中のママを対象として、市内の活動拠点や熊本市近郊の協力農場において、土づくりや野菜栽培、農業体験、収穫体験を行う。また、季節の作物を使った親子料理教室やワークショップ、農家と会員との交流イベントを開催する。年間を通じてさまざまな視点で企画開催することで、単発の開催では体験が難しい、土づくりや種まきから収穫、調理や加工、利用という一連の流れを通して四季折々の農と暮らしのつながりを知り、親子での体験と交流、食育の機会とする。
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ホームページ
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https://engawamoyai.localinfo.jp/ |
7
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団体名
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NPO法人傾聴ネットキーステーション
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業
災害公営住宅での傾聴活動における地域コミュニティづくり支援事業
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148,000円
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事業概要
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東日本大震災の当事者でもあり現場で「こころのケア活動」を行っている現状や体験などから得た教訓など、傾聴を通して災害公営住宅の入居者が新たな地域とかかわることの重要性や、受け入れる地域においてもこれから考えられる様々なリスク(自死・孤独死)を発生させないコミュニティづくりについて、NPO法人仙台傾聴の会から知見を学ぶ講演会を行います。また、入居者や支援に関わる人たちの様々な気持ちを傾聴しコミュニティへの参加に繋げ、受け入れていく地域側との交流の場を設けるカフェ型傾聴を定期的に実施していきます。
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ホームページ
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なし |
8
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団体名
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NPO法人 KP5000
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助成決定額
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事業名
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くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」
ホープ・ルーム(心の回復を支える学びの場)
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150,000円
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事業概要
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障害当事者(ピアカウンセラー)と支援者が協同し、メンタルヘルスに関する研修やイベントを開催する。まずは、障害当事者が、本来持っている自己回復能力を高めるリカバリーに関することや、様々な精神保健サービスの紹介などを中心に取り組む。また、メンタルヘルスに関する市民講座を開催し、精神疾患の発症をできるだけ早く予防する。
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ホームページ
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https://kp5000.net/ |
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