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助成事業の紹介

【ステップアップ助成】NPO法人傾聴ネットキーステーション

最終更新日 [2021年6月8日]  

 

NPO法人傾聴ネットキーステーション

ステップアップ助成事業

【助 成 事 業 名】

くまもと・わくわく基金「公益社団法人熊本法人会ファンド」助成事業 

災害公営住宅での傾聴活動における地域コミュニティづくり支援事業 

【事 業 概 要】

東日本大震災の当事者でもあり現場で「こころのケア活動」を行っている現状や体験などから得た教訓など、傾聴を通して災害公営住宅の入居者が新たな地域とかかわることの重要性や、受け入れる地域においてもこれから考えられる様々なリスク(自死・孤独死)を発生させないコミュニティづくりについて、NPO法人仙台傾聴の会から知見を学ぶ講演会を行います。また、入居者や支援に関わる人たちの様々な気持ちを傾聴しコミュニティへの参加に繋げ、受け入れていく地域側との交流の場を設けるカフェ型傾聴を定期的に実施していきます。

具体的事業

講演会「先災地の活動にみる心のケアと復興過程」

 内  容

(1)日時:令和43月予定

(2)場所:災害公営住宅集会施設及びその周辺施

(3)講師:仙台傾聴の会 森山英子代表理事 

 板橋肇子副代表理事

(4)対象者:災害公営住宅の地域住民    

住民同士、住民と地域と支援者の交流を促進する傾聴カフェの開催

(1)日時:6月から月1回の定期開催

(2)場所:災害公営住宅集会所、

             その周辺屋外スペース                

(3)参加社:災害公営住宅居住者、地域住民、

     その支援組織、支援者   

【助成事業による期待される効果】

当事業を通して災害公営住宅入居者と地域住民や支援者(民生委員、ささえりあ)とが交流を図ることにより、互いの理解と信頼を生み出しながら、地域内の壁をなくし思いやりのある、住みやすい生活が送れるようなコミュニティづくりの一助となります。

【団体概要】

NPO法人傾聴ネットキーステーション」について詳しくは、

こちらをご覧ください。


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