NPO法人せいしとらんし熊本
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ステップアップ助成事業
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【助 成 事 業 名】
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熊本市市民公益活動支援基金助成事業 親子で性教育を学び、子どもを性犯罪から守ろう!(性被害予防啓発事業)
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【事 業 概 要】
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内閣府は、令和2年度から3年間を性被害・性暴力対策の「集中強化期間」と定め、強化する対策のひとつに「教育・啓発活動」をあげています。「幼児期や小学校低学年で、被害に気づき予防できるよう、自分の身を守ることの重要性や嫌なことをされたら訴えることの必要性を幼児児童に教える」と記されています。本事業では、幼児
や 小学校児童 の保護者 に対し、早期に行う性教育の大切さを理解して もらうこ とを目的としたオンライン講座を行います。さらに 家庭性教育のモデル教材を 制作
し配信 することで 、各家庭で スムーズに実践することができるようサポ ートします。
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【具 体 的 事 業】
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保護者対象オンラインセミナー、子ども向けオンライン講座
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【内 容】
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1.講師とゲストスピ―カー 3名により「家庭ではじめる、楽しい性教育
(仮)」と題しトークセッションをオンラインで実施し、申込者を対象に動画配信する。 2.事後アンケート回答者に対し、「プライベートゾーンってなぁに?(仮)」と題し性教育講師により作成した、子ども
(幼児・小学生 )向け動画を 配信する。 事後 アンケートでは、 性教育のイメージ や家庭で 性教育 を行うことにどのようなハードルがあるか、性教育
に対する考えに変化があったか、今後 の家庭 で の 方針などを問い、データ化する。
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【助成事業による期待される効果】
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保護者が家庭における性教育の重要性を知り 実践することで 、子どもたちが自身や他 人の身体の大切さを認知するきっかけとなる。また
、 思春期における 性教育へとスムーズにつなぐことも できる。 保護者 一人ひとりの 性犯罪予防の意識を高め、より防犯を心掛けた行動をとることができるようにな
り 、犯罪の起きやすい「警戒感の隙」を作らないことで、わが子だけでなく周囲の子どもを守ることができる。(公衆トイレに子ども一人で行かせない、下着の見える洋服を着せない、等)
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【団体概要】
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「NPO法人せいしとらんし熊本」について詳しくは、こちらをご覧ください。
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