助成事業の紹介

アクセサリーで「こころ」を繋ぐ協会

スタートアップ助成事業

【助　成　事　業　名】

　　　熊本市市民公益活動支援基金助成事業

「アクセサリーの魅力」を発信して「幸せ」の追求を支援する事業

【事　業　概　要】

  障がい者施設と高齢者施設を訪れ、アクセサリー（ミサンガ、ビーズ）を共同で制作する。制作が困難な方には、手回しで制作できるアクセサリーの制作機器を利用する。各々、２施設を予定している。難病の子どもたちへのアクセサリーのプレゼントは、熊本市内に在住・通学する子どもたちに制作していただく。合わせて、エールのメッセージカードも制作してプレゼントする。難病の子どもたちは、熊本日赤病院に入院している子どもたちを対象とする。

【具　体　的　事　業】

アクセサリー（ミサンガ、ビーズ）を共同で制作し、難病の子どもたちへプレゼントする。

【内　容】

【障がい者施設】（以下、予定）

　・「熊本市発達障がい者支援センターみなわ」（熊本市中央区大江）

　・「はなぞの学苑」（熊本市北区下硯川）

　令和７年５月の連休に、アクセサリーの共同制作を実施。

　各々、３名のサポート。

【高齢者施設】（以下、予定）

　・「水前寺しょうぶ苑」（熊本市中央区水前寺）

　・「湧水の郷」（熊本市東区江津）

　令和７年１１月の連休に、アクセサリーの共同制作を実施。

　各々、３名のサポート。

【難病の子どもたちへのプレゼント】（以下、予定）

　・「くまもと県民交流館パレア」（熊本市中央区手取本町）

　令和７年７月、８月の夏休みに、プレゼントのためのアクセサリーとメッセー　

　ジカードの制作を３回実施。熊本市内の在住・通学する子どもたちが制作。

　各回、３名のサポート。 制作者10名程度。

　ポスター20部 チラシ100部を配布して広報する。

　　令和７年１２月のクリスマス前後に「熊本赤十字病院」（熊本市東区長嶺南）　　

　　に入院している子どもたちに寄付。

【助成事業による期待される効果】

 誰一人取り残さず、幸せを追求する気持ちを支援することが本事業の公益性であり、効果としては、相手を思いやる大きな「こころ」を育むことになる。

【団体概要】

「アクセサリーで「こころ」を繋ぐ協会」について詳しくは、

こちらをご覧ください。