オープンハウス “KATARO” 活動分野(1)・(3)・(5)
最終更新日 [2020年4月17日]  
団体登録番号 No.107
■主な活動地域■
熊本市内
■団体の設立目的■
熊本地震をきっかけに人と人の心の結び合い、絆が大切であることを認識して発足した会であり、地域に心の輪を広げることを目的とし、孤独な高齢者の孤独死や要介護の予防を目指す。
■活動内容のPR■ ニッセイ基礎研究所の調査によれば、年間15,603人(1日当たり42.7人)の高齢者が孤独死しているという。正に今日の社会現象といわれる”無縁社会”の悲しい現実である。熊本市の65歳以上の世帯の中で単独世帯(一人暮らし)は34,279世帯、一般世帯の30.0%(平成27年10月1日現在)である。一人暮らしの高齢者は人との交流が少なく、会話の頻度が2~3日に1回以下という人は28.8%、「頼れる人がいない」人の割合は男20.0%、女6.5%であるという調査がある。(平成26年度版高齢社会白書-内閣府)一人暮らし、あるいはそれに準ずる人たちを誘い話の輪に入れおしゃべりをすることは極めて大切なことと考える。超高齢社会の中で市民が市民を支え合うことの重要性を訴えたい。私たちのような会が各地に次々に立ち上がることを期待する。 |
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