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助成事業の紹介

【スタートアップ助成】武蔵野茶友会

最終更新日 [2024年7月9日]  

武蔵野茶友会

スタートアップ助成事業

【助 成 事 業 名】

            熊本市市民公益活動支援基金助成事業                                         

  令和6年度白川公園茶室研究発表茶会

【事 業 概 要】

〇伝統工芸を受け継ぐ職人を講師に記念講演を行う。

〇白川公園茶室の建築意匠についての研究発表を行う。

〇研究発表及び記念講演の後、研究会員が亭主及び水屋を担当する茶会を行う。

【具 体 的 事 業】

〇伝統工芸を受け継ぐ職人を講師に記念講演を行う。

〇白川公園茶室の建築意匠についての研究発表を行う。

〇研究発表及び記念講演の後、研究会員が亭主及び水屋を担当する茶会を行う。

【内 容】

(1)日時:令和6年4月から令和7年3月までの春と秋に各1日、計2日間

(2)場所:熊本市中央区 白川公園茶室

(3)対象者:1回につき 地域市民20名 計40名

(4)参加費:2,000円

(5)広報先:インスタグラムなどのSNSで周知

【助成事業による期待される効果】

熊本市にある白川公園茶室の細部にまでこだわられた建築意匠を研究することで、伝統建築工匠の技を学び、熊本市の文化的建造物として後世へ受け継いでいくことができます。

熊本県の伝統工芸を受け継ぐ職人の講演を聞くことで、伝統工芸の奥深さを学ぶことができ、工芸品のすばらしさを熊本市民に広く知ってもらうきっかけとなります。また、伝統工芸を身近に感じることで、伝統工芸品を日常に取り入れるきっかけとなり、伝統工芸の発展に貢献することができます。

茶会を通じて、茶道に対する、堅苦しい、敷居が高いなどのイメージを払拭し、茶道を継承普及し、日本文化の向上と発展に貢献します。

日本の伝統文化を大切にする社会を構築し、熊本市民一人ひとりが心豊かに生きる社会を目指します。

【団体概要】

「武蔵野茶友会」について詳しくは、こちらをご覧ください。



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