助成事業の紹介

ジェンヌ Kumamoto 【平成２７年度　分野指定助成事業（生涯学習、子どもの健全育成を図る活動）】 助成事業名 保活コンシェルジュくまもと2015 事業概要 本事業では、認可・無認可に関わらず、熊本市内のあらゆる形態の園・保育施設（事業所）の取材と調査を行い、保活に必要なデーターを取りまとめた冊子を作成します。また、「保活」（保育所入所活動）に関係する親たちに向けた支援となるイベントを開催し、冊子の配布と共に、親たちのコミュニケーションや情報交換ができる場を提供します。 具体的事業 冊子「くまもと保活ナビ　2015」の作成 内　　容 本事業では、運営方針が変化する市内の認可施設や無認可の保育所・託児所など民間の施設、一時預かり、夜間・病児保育施設、ベビーシッターまでを網羅しリスト化、特色ある施設への取材と調査を行ったうえで、冊子「くまもと保活ナビ2015」を作成します。その後、関係各所、子育て関係施設での配布やイベント等での配布を行います。 　【冊子作成】未来会議室（熊本市中央区下通1-12-27　 保活応援イベント「くまもと保活フェスタ2015」の開催 各保育事業所への申請前の時期に「保活」に関する親たちに向けた支援となるイベント「くまもと保活フェスタ2015」を開催します。その中で、完成した冊子を配布するとともに、セミナー・勉強会や働く母親・父親たちが情報交換できる場を提供します。 　【開催日時】平成27年10月16日（金）10:00～14:30 　【開催場所】男女共同参画センターはあもにい　多目的ホール 【事業実施状況】 活動状況 （冊子作成） 【助成事業による期待される効果】 (1)冊子作成：市が取り組む新制度のハード整備に加え、預ける側の親が最も必要としているソフト面での情報を一元化することで、親たちに様々な選択肢と保育の質に対する関心向上の機会を提供することができる。 (2)「保活」応援イベント：12月の入所申込時期を見据えた時期に保育関連情報を全体的に把握できる。女性も男性も「子どもの保育」というトピックを通じて、自分たちなりのワーク・ライフ・バランスを考える機会を得ることができる。 【団体概要】 「ジェンヌ  Kumamoto」 について詳しくは、こちらをご覧ください。

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