【事業期間】 平成29年4月1日~平成30年3月31日
【ステップアップ助成】
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団体名
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事業名
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事業概要
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助成決定額
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1
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うえき自然塾
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里山での親子
自然体験活動
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近隣の自然豊かな里山を子どもたちの活動の場として活用できないかと考え、同じ思いを持つ者で平成19年から施設の整備を進めつつ本活動を実施している。将来を担う子どもたちに季節折々の自然と対峙させ、五感を通じて体験活動を行うことで、どのような困難にも立ち向かえるようなたくましさと優しさをはぐくむような活動を工夫して活動を月1回のペースで年間を通じて実施する。
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140,000円
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ホームページ→
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なし
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2
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NPO法人
くまもと
オカリナの会
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熊本地震復興
支援「第2回 くまもとオカリナッセ」
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オカリナの普及活動と熊本地震からの復興を支援するため、国内から100名を超える参加者を得て平成28年9月3日に実施した「第1回オカリナッセ」に続き、今回は熊本地震からの力強い復興を、海外(韓国等)を含め広くアピールするため、国内外の著名なオカリナ奏者を招いたゲスト演奏を交え、国内外のオカリナ愛好者により「第2回くまもとオカリナッセ」を開催するもの。
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80,000円
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ホームページ→
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www.facebook.com/npo.kumaoka.2015/
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3
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NPO法人
熊本高齢社会
活性化研究センター
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高齢者のための介護講座
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熊本機能病院の各分野のスタッフ(医師、看護師、セラピスト、ケースワーカー等)により、全10回に亘り、体系的なプログラムにより、午後1時より4時まで、1コマ80分として1日2コマの講義・実習・見学等を組み合わせて講座を実施する。(受講者は昨年度と異なる者を募集する)
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200,000円
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ホームページ
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なし
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4
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NPO法人
ディスカバリー
くまもと
ボランティアの会
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次世代観光人財育成出前講座 (英語でボランティアガイド養成講座)
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私達NPO団体は、現在、地震後復興しつつある水前寺成趣園内にコンシェルジュデスクを設置し、毎週末、国内外の観光客に常駐ガイドを実施しています。 この経験を活かし、まず来年4月から水前寺成趣園周辺の 小、中、高の生徒達に働きかけ「子ども英語でボランティアガイド養成講座」を定期的に行いたいと思います。当然事前に地元の学校、保護者、住民団体、出水神社との打合せも定期的に計画し、地域一体となって取り組めるようにしたいと思います。
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80,000円
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ホームページ
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http://dis-kuma.org/index2.html
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5
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特定非営利活動法人
教育支援
プロジェクト・
マスターズ熊本
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地元の小中学校への教育活動支援事業
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平成19年度より、当NPOは会員が居住する地域の小中学校に出向き、学校から要望のあった支援活動を行なってきた。本年度は地震後の子ども達の生活環境も変化している為、各学校には、子どもの多様な実態に対応するために複数の課題も発生し、これまで以上に先生方の負担が重くなっている。そこで新規事業として、先生方への傾聴活動も実施すると共に、特に増加傾向にある特別支援の必要な子どもへの見守り・寄り添い支援をおこなう。これまでの実績を踏まえ、行政の枠内ではできない細かく迅速で柔軟な支援を実施する。
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140,000円
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ホームページ
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なし
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6
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特定非営利活動法人
熊本技術士の会
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坪井川遊水地の減災対策に資する有効利活用事業
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遊水地は、広大な面積であり、低地部の水辺ではヨシ・アシなどの湿地植物が繁茂し、やや高い部分も雑草の繁殖が恒常化している。このため、平成28年度から右岸上流の一部500平方メートルを除草整地し、シンボルとなる250平方メートルを芝生緑地として整備し、市民に開放した多目的拠点広場として有効利活用を始めており、今後芝生面積を200平方メートル追加拡大整備して、さらなる利活用を推進していきたい。
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140,000円
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ホームページ
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http://www10.plala.or.jp/k-eng/
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7
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熊本観光ボランティアガイドくまもと
よかとこ案内人の会
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外国人観光客向けガイド語学研修
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MICE施設完成後や2019年以降に予測される外国人観光客増加に対する準備として継続的に語学研修を進めていきます。熊本市は熊本城だけでなく水前寺成趣園等多くの見どころがあります。これらの見どころをスマートに説明できるように日常から外国語会話のスキルを維持しておく必要があります。当会はプロフェッショナルな専門家の集まりではありませんが、外国からお客様を迎える上はしっかりとした会話力を持ってお迎えするために、従来の会員同士の研修に加え外部講師を迎えた更に高度な研修とともに外国語ガイドの人数を増やす努力を進めて参ります。
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200,000円
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ホームページ
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http://www.k-yokatoko.com
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8
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特定非営利活動法人
優里の会
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「里親制度の普及啓発と支援を強化するための事業」
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毎年、里親制度の普及啓発を目的として講演会を開催していますが、本年度は里親制度が充実していくためにはどのような支援が必要かを参加者と共に考えるための講演会・研修会を開催します。また、昨年度から行っている区民祭り・あいぽーと祭りにおいて、広く市民に里親制度を理解してもらえるような広報啓発活動を行います。
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190,000円
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ホームページ
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http://yuurinokai.xsrv.jp
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9
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NPO法人
身近な犯罪被害者を支援する会
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犯罪被害者等への理解と被害に遭われた方々への相談窓口の周知対策
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現状は、被害者等への支援者の不足、市民の関心、理解がまだまだ希薄であり支援の輪を広げるためには、被害者等に学ぶことが大切である。犯罪被害により大切なご家族を亡くされた、犯罪被害者等の遺族としてその体験やその後の苦悩、社会に求めることなどの講話を聴き、被害者の声に応じられる活動を目指して支援にかかわる社会活動に繋げていくために。また二次被害防止の為の環境づくりのため。
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144,000円
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ホームページ
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なし
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10
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NPO法人
スポレク・エイト
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【ロコトレ健康教室で健康長生き】
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「西部地域の交流を深め、健康でいきがいのある街づくり」の理念の下、西区高齢の方を中心にロコトレ健康体操といろいろな福祉レクリエーションで楽しみながら、新しいウェーブストレッチリング(プラスチック素材でS字アーチになっているリング、高齢の方にも無理なく体幹トレーニングに使いやすい)でのストレッチ、体幹トレーニングを取り入れ継続して通って頂き健康増進につなげていく。さらに新たな会員を増やしロコトレ指導者の育成、ロコトレ健康体操の会場も増やせるようにつなげていく。
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80,000円
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ホームページ
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http://www.sporec8.jp/
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11
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NPO法人
でんでん虫の会
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地震で被災したひとり暮らしの 孤立を防ぐ事業
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熊本地震による建物被害を受け、それまでの住居から転居を余儀なくされ、慣れない地域で生活されているひとり暮らしの方も多い。これまでのおしゃべり会を継続すると共に、心身の健康や食事など生活維持に必要な学習の時を持つ。また、提供された支援物資を保管し、必要に応じて訪問の際に携行する。さらに、活動内容について広く市民に広報する。
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200,000円
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ホームページ
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http://denden64.org
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【スタートアップ助成】
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団体名
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事業名
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事業概要
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助成決定額
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1
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ことう文庫の将来を考える会
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ことう文庫を「もっと身近に、みんなの居場所に」する事業
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利用者が少なくなっていたことう文庫を熊本地震後にリニューアルして再開したH28年度から継続して文庫開館、読み聞かせ、本の貸し出しを行う。それだけでなく、幅広い世代を対象としたイベントを行い交流の場作り、居場所作りを行う。1人でも多くの人にことう文庫に来てもらい、交流してもらい、お互いを認める空気の中で、地域をつなぐ役割としての文庫を住民に知ってもらい、地域の担い手としての意識を持ってもらう。
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100,000円
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ホームページ
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なし
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2
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Wish happines
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子供服無償提供活動
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サイズアウトした子供服を集めサイズごとに仕分け梱包を行い、ひとり親世帯や震災後経済的に困っているご家庭を対象に無償提供を行います。LINE、twitter、FacebookなどのSNSを使って活動を広め、孤立しがちなひとり親に対して幅を持った支援をすることで、生活困窮者の声を表に出し、子育て世代を地域で支えていきます。
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100,000円
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ホームページ
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http://wishhappines.com
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3
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田原坂観光
ボランティアガイドの会
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激戦地田原坂の歴史遺産を通して、ガイド技術の向上を図る
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田原坂西南戦争資料館も、昨年27年11月に、リニューアルオープンしたが、熊本地震により来館者も激減、今では「九州復興割り」などの施策により徐々に回復している。また、大河ドラマ「西郷どん」も決定し来館者の増加も見込まれる。そんな中、多様化するニーズに応えるためにも、ガイドのスキルアップを目指す。常に研鑽に努め、周辺の関連遺跡も含め現地研修や他のガイド団体と連携し、また熊本市、県などとの観光振興にも貢献寄与する。
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100,000円
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ホームページ
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なし
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4
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NPO法人
福ねこ舎
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福ねこ舎文化事業(コンサート、展示、朗読、講演、出版)
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(1)
障がい者、高齢者はじめ地域住民の楽しみとして、毎月開催されるコンサートや展示会、朗読会、落語会などの内容を充実させる。
(2)
その成果として、記録を残す。
(3)
地域や参加者のニーズを把握し、将来へ向けてそれぞれが成長するための参考となる資料をつくる。
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100,000円
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ホームページ
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なし
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